全ての歯がなくなった時のオールオン4|厚木旭町ICS歯科

歯が全て無く待った時のインプラントによる咬合回復 全てはが喪失したときの自然な状態への修復
全ての歯が無くなった時の回復で噛める状態に

4本または6本のインプラントで義歯(ブリッジ)をネジで絞めて固定する

上顎洞が下方に位置しているときにその部位を避ける為接近している部位のインプラントを傾斜させて埋入している。

マルチアバットをインプラントに接続する事で補綴をねじ止めするシステムになっている。

手術

手術

  • 粘膜を骨から剥離して顎骨を露出する。
  • 骨の内部の病巣を除去して骨の新鮮面を確認する
  • 殆どの患者は骨の委縮してる例が多いので、骨の削り落としをすると植え込む深さ範囲が不足するので、あまり行わない
  • 強度の関係で6本植えられれば行うし骨に余裕が無い場合4本になる
  • 基本臼歯部は上顎洞が下がっているのでその空洞を避けるため臼歯後方から傾斜埋入する
  • 上顎洞までの距離が有れば垂直に埋入を行い、出来るだけ個々のインプラントの位置関係を考慮して埋入を行う
  • インプラントの埋入に伴いマルチユニットをインプラントに取り付ける

仮義歯セット

オールオン6のセット

取り外せるロケーター義歯

4か所でインプラントのアンカーで義歯を固定します。固定されると簡単には取れません。