お役立ち情報

インプラント

インプラントに歯を作成する為のアバットの形態

インプラントにアバットを接続して歯を作成する事になるのですが、アバットメントの形態の要素を挙げると、 アバット全体の長径(対合歯との位置関係で決まる) アバットの歯肉接合部の長径(歯肉が厚いと長くなる)アバットの角度(インプラントが骨の中央...
インプラント

定着したインプラントにアバット接続の要点

定着したインプラントにアバットを接続するのに先ずは歯肉パンチで正確にインプラント上部の歯肉を除去してアバットメントをネジで結合させ歯の土台を作る。その際ストレートのアバットを接続すると外に出すぎて対合歯と噛まなくなるので角度付きアバットを接...
インプラント

インプラントを骨の中に植え込む

インプラントは骨の中に人口物を植え込む治療で、その注意点は骨のラインより0.5~1㎜程骨の中に植え込むのがコツで、これをボーンレベルといいます。その理由はインプラント埋入後、人によってインプラント上部の接続部から下方に向かって、骨の吸収が起...
インプラント

インプラントの埋入の位置関係の重要点

インプラントの埋入の際の隣接する歯またはインプラントとの位置関係の重要点 隣接する歯に近接しすぎると、歯の歯根にダメージがおよび歯の痛みを生じさせる事が有る。隣接歯と離れすぎると、インプラントの歯が大きくなりすぎるあるいは延長の歯を入れる必...
インプラント

上顎前歯部のインプラント抜歯部位の場合

抜歯部位のインプラントでは抜歯窩は肉芽組織で封鎖されていて、掻把すると歯の有った空隙ができる。その穴の位置にインプラントの既定のドリルを入れるとインプラントと空間の間に空間が出来てします。その空間を骨補填材等で封鎖しないと、肉芽組織が侵入し...
インプラント

前歯の骨が細くなっている部分へのインプラントの重要点

歯が無くなり時間が経つと前歯部の骨が細くなり、そのまま既定のドリルを入れると骨が無くなり、 インプラントの埋入ができなくなる。その為専用のキットで骨を拡大してインプラントを埋入する。 最初にパイロットドリルで位置決め次に拡大の細いねじ状のド...
インプラント

小臼歯部のインプラントの注意点

第一小臼歯部は頤神経に影響は少なく、第二小臼歯部に頤神経の開口部分が有るので、その違いがインプラント埋入に関係してくる。
インプラント

徐々に歯がダメになって置き換わりインプラトのセラミックブリッジ

治療受けた歯は徐々にダメになり最終的にインプラントに置き換わりセラミックのブリッジになった状態
インプラント

前歯のインプラントの注意点

前歯の間は狭いのでドリルの入れる事が難しい場合もあって、隣在歯の歯根に注意が必要。前方部の骨欠損は自家骨か骨補填材で覆い修復することが多い
インプラント

インプラントの際骨が良好とは限りません

インプラントの際骨の内部の病巣を掻把すると大きな穴になりインプラントの固定がうまくいかなくなることがあります。その際骨の欠損の処理が必要になります。欠損が比較的小さい場合インプラントを埋入してその欠損を骨補填材で修復する場合と、大きい欠損で...