臼歯部の簡単なインプラントは短時間の手術で済みます

インプラント

CTで骨の厚さと下歯槽神経までの距離を測定して行っているので、短時間のインプラント手術で済みます。

通常神経までの距離はできれば4mm程度残して植えられるのが理想です。その為インプラントの直径と長さを選定して既定のドリルを行います。垂直に距離がない場合神経の側面や裏側のよけられる位置を狙って打ち込むこともあります。下顎5番 第二小臼歯辺りに頤神経が出てきているので、そのあたりにインプラントを行う場合、頤神経の露出して目視する必要がある症例のこともある。