上顎犬歯から臼歯部が無くなった場合のインプラント ソケットリフト

投稿者: | 2021年4月21日

犬歯部から前方は歯根先端付近で骨のくぼみがある事が多く、細く尖った形態の長いインプラントを使用する事が多い、インプラントの骨との結合は表面積が重要で細ければ長い、短ければ太いインプラントを使用するのが基本。

臼歯部は上顎洞までの距離が少なく骨が薄い為ソケットリフトを行い、上顎洞の骨を上方に押し上げる事により、インプラントの埋入距離を確保して(2~3mmを10mm程に)上顎洞を突き破らない手法を行う。

ドリルを骨の中に入れる恐怖感や器具による吐き気には静脈内鎮静法で鎮静剤や静脈麻酔薬を注射して行い、腫れ痛みの予防には副腎皮質ホルモン(ハイドロコーチゾン)等の注射で対応する。