歯周病菌は唾液さえも栄養にして繁殖する

投稿者: | 2010年5月12日

 むし歯菌は、砂糖をエサにして、のり状のものになって歯に貼りつきます。貯えた砂糖を使って夜間も酸をつくり続け、歯を溶かします。一方、歯周ポケットに住み着いた歯周病菌は、唾液の中のたんぱく質や、歯ぐきからしみ出てくる血液を栄養に増えていきます。その結果、血管が損傷を受けやすくなるために、ちょっとした刺激でも出血するのです。
 唾液さえもエサにして増え続けるおそるべし歯周病菌を撃退するためにできることは「ブラッシング」につきます。歯固病菌をふやさない、歯周ポケットをつくらないために歯周病菌をかき落とすブラッシングを行いましょう(第1章参照)。