歯周病と動脈硬化について

投稿者: | 2010年8月25日

米国心臓学会でスタチンで改善2015 10/2

Journal of the American College of Cardiology米国心臓学会(ACC)は、スタチン(コレステロールを下げる薬剤)が歯肉疾患に関連する炎症を抑える効果を持つことを示した研究を紹介した。 この研究では、心疾患または高い心疾患リスクを持つ患者をスタチン治療をおこない。12週間の治療を行った。治療開始後PETCTを撮影で治療前後を効果判定をおこなった。治療開始後4週間で歯肉の炎症が軽減した。歯肉の炎症の改善は、動脈硬化性疾患の改善に追随して起きていた。歯周病と動脈硬化は共に、炎症によって進行する疾患。研究を行ったハーバード大学の研究者は、「今回の結果は歯周病と動脈硬化症との関連を裏付けるものであり、一方の炎症に対する治療が他方の改善につながることを示した」と述べる。また、口腔内の衛生状態を改善して歯肉炎や歯周病を防ぐことで、動脈の炎症を抑えられる可能性もあるとの見方を示し、心疾患および脳卒中患者に対し、歯周病がある場合は主治医に知らせるよう勧めている。コレステロールが高いと危険だけれどあまり低いともっと危険という説もある。

 

 

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