歯科で使われる抗生物質

投稿者: | 2010年8月5日

代表的で良く知られているのは、ペニシリンですが、アオカビから発見され現在まで頻繁に使用されてきました。

細菌に有る細胞壁(マイコプラズマ等には作用しない)の合成阻害で細菌の増殖を抑える代表です。メーカーの採算性の為最近あまり出回っていません。

セファムが同じ作用でペニシリンの代わりで良く使われます。

歯茎が腫れたりした場合、代表的なブドウ球菌 連鎖球菌 その他が関連して症状が出るのでペニシリン等は良く効いた。

次の良く使われのがキノロンの合成抗菌剤で、DNA RNAの核酸合成阻害で増殖を抑える薬。

細胞質内で蛋白をリボゾームで合成するのを阻害するマクロライド(良く知られているジョサマイシン等)

抗生物質は大半は抗菌剤ですが、その他に抗真菌 抗ウイルス 抗腫瘍等が有る

歯科で真菌は入れ歯を入れてると出来やすいカンジダ、老人で総入れ歯で口の角にタダレタ様になるけれど、

入れ歯の人には良く見かける。ミコナゾールを使用します。(アゾール系)

口唇の皮膚と唇の境に発生する。単純ヘルペスには抗ウイルスのゾビラックスが使用される。

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