歯科医を開業していつの間にか30年

投稿者: | 2010年7月13日

歯科医を開業していつの間にか約30年経ちました。以前は保険を中心として100人程一日に診療していた事もありました。

一人で90人診療した日もありました。歯科医を数人勤務してもらい、診療しなければならない時期も有ったのですが。その頃を振り返って歯科医が5人来て一人使えれば良い所でした。(あまりに下手なのが多かった)つまり歯科医は大学で、理論的な事を習うのですが、実際に技術的な事を身につけて、出て来るのでは無く。全く出来ない状態で出てくるのです。ある程度診療できたとしても、偶発的な事にも対処不可能に陥って、アタフタしている歯科医の多い事。例えば歯を抜いていて動脈からの出血や上顎洞に歯が埋入した時、患者に局所麻酔をして患者が意識無くなって、呼吸と脈拍が感じられなくなった時、ペニシリンによるアナフィラキシー状態色々ありました。勤務医はただアタフタするばかりです。殆どの歯科医は歯を削る事だけで、偶発的な事への対処方の知識がなさすぎかもしれません。ハイドロコーチゾン リンデロン エフェドリン エフォチール カルニゲン(今は無くなった使いやすかった薬) アトロピン ボスミン ノルアドネラリン インデラル(プロプラノロール) プロタノール(イソプロテレノール) カルバゾクロム(アドナ) イプシロン(抗プラスミン) トランサミン ドパミン ジアゼパム ミダゾラム バルビタール(常備の必要の無い薬も有ります)等 多分歯科医は薬を常備していないし、していてもどれをどのくらい使用か理解していない為、年間に以前は数人あるいはそれ以上、歯科治療中死亡してる事を聞いた事がありました。インプラントの治療も同じ事が言えて、大学では一切教えられた訳でもなく、実際多数本行っている所で、経験有る所は少ないと推測できます。インプラント学会は入っていますが、(同好会の様なもの)単なる民間団体で厚生省が資格を歯科医に与える様な組織でもありません。専門医とか言ってる所も単なる自称にすぎず、金と時間が有れば誰でもなれる、肩書きにすぎないのです。いちいちそんな自称に、無駄な金と時間で他人のお世話な評価は要らない、と言った所が本音です。他より治療費が安く感じるかも知れませんが(同じスクリューベンド ノーベルのインプラントの治療費は40~50万円の所が多い)、出来ない余計な勤務医を雇わず、薄利で忙しく、多くの治療を行う事を趣旨として診療しています。くだらない事に時間を使いたく無いですね。歯科に有る資格は単に歯科医だけです。インプラントの余計な学会発表も時間の無駄です。メーカーの技術力の問題だけで、行っても特に目新しい事無し。歯科も今流行のシュワケかも

 本音

団地会館歯科