歯並びやかみ合わせに影響するクセについて

投稿者: | 2010年5月14日

 幼児期の指しやぶりは、安心のためにするクセですから、無理にやめさせることはありません。ただ、永久歯が生えてからも親指の付け根まで指が入った状態が続くと、アゴの形や前歯の歯並びやかみ合わせへの影響が心配されます。同様に下唇を前歯でかんだり、歯で舌を挟むクセも歯並びやかみ合せへの影響がないとはいえません。ほかに意識を向けるなどの工夫をして、クセを直すようにしてあげましょう。
 鼻がつまっているために口で呼吸をしていると、どうしても舌で上の前歯を押すようになるので、だんだん上の前歯が出てしまう心配があります。アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎などの病気は、なるべく症状を抑える治療をし、鼻呼吸ができるようにさせてあげたいものです。